どうも斉藤くんです。

 

タイトル見て『なんじゃそれ!!』と思ったそこのあなた。

きっと女の子にモテてないのではないでしょうか??

女の子とセッ〇スできずに毎晩AVを観てシコリまくってるような生活じゃないですか?

 

 

・・・まあちょっと落ち着いてください。

少し煽りましたが決してあなたのことを侮辱したいわけではありません。

むしろこれから女の子にモテるようになってもらいたいと心から願っています。

 

そんなあなたに送る記事が今回の話です。

モテたいなら今回の記事は必見でっせ。

なんせモテる男になるための本質を書いていますから。

本気で変わりたいなら何度も読みましょう。

それでは見ていきましょうか!

ありのままの自分でいると一生モテない

まず結論から言うと、ありのままの自分でいる男は一生モテるようにならないです。

断言します。

かつての僕がそうでしたから。

 

なぜモテないかと言うと、ありのままの自分でいると女の子はあなたのことを異性として認識しないからです。

酷なことを言うと、存在していないのと同然なんですよ。

虫ケラ同然なわけです。

 

『え、そんなのあまりにも酷くないですか!!世の女の子は皆そうなんですか!?!?』

って思いますよね。

 

全員がそうだとは言いませんが、大半の女の子はそうです。

残念ながら彼女たちは『ありのままの自分を見て欲しい!』なんて思ってる男に見向きもしません。

 

だって実際そうじゃないですか?

今のあなたがモテているならこんな記事を読んでいないわけです。

今頃可愛い女の子とセッ〇スしてるはずです。

 

ありのままの自分でいる=モテないというのは、今のあなた自身が証明しちゃってるんですよ。

 

女口説きは相手を騙す行為では無い

わかりやすいたとえ話をしましょうか。

モテない男がよく言うセリフの中に、

『女を意図的に口説く行為なんて相手を騙してるだけだろ!』

というものがあります。

 

もっとわかりやすく要約すると以下の通りです。

 

恋愛というのは、ありのままの自分をお互いにさらけ出して本当に相性の良い相手を見つける行為なんだ。

素のままの自分を理解してほしい。

アニメやゲームが好きで、休日はAV観てシコってるような僕のことでも愛して欲しいんだ。

恋愛教材で身につけたテクニックなんてクソくらえだよ。

ありのままの自分で勝負すべきなんだ。

 

うん。

たしかにパッと見だと真っ当な意見のように聞こえます。

僕も童貞の頃は似たようなことを考えていました。

 

でも、よくよく考えると、こういった考え方はめちゃくちゃ自分勝手んですよ。

『ありのままの自分を見て欲しい』なんて甘いんです。

つぶあんにハチミツをかけたぐらい甘い。もう甘すぎる。

 

 

いいですか?

 

ありのままの自分を見て欲しいというのは、

例えるなら、就活でスーツを着ずに半袖半パンで面接を受けるようなものです。

 

もし、あなたが面接官の立場ならどう思いますか?

『この方は普段の”ありのままの自分”でここに来られたんだな。よし正直者だから採用!!』

とはならないじゃないですか。

たとえ、この世がひっくり返ってもそんな世界線はやってこないわけですよ。

 

むしろ、

『ジャルジャルのコントじゃねえんだからよ!!もっと真面目にやれよ!不採用じゃボケ!!』

となりませんか?

 

中身が全く同じ人間でも、たったスーツを着てるかどうかだけで相手にとって全然違う印象を与えているんですよ。

中身は全く同じにも関わらずですよ?

 

で、面接時にスーツを着るのは相手を騙す行為でしょうか?

自分の個性を無くすような行為でしょうか?

そんなことないですよね。

 

むしろ、自分を正当に評価してもらうために必要な身だしなみの1つだと思いませんか?

恋愛教材などで身につける女性の口説き方というのは、ここで言うスーツなわけです。

女性を相手にするために最低限必要な身だしなみの1つなんですよ。

土俵に立つために必要な知識になります。

 

つまり女口説きのテクニックは、決して相手を騙すためのツールではなく、

自分という人間を受け入れてもらうために必要な礼儀作法とも言い変えられるんですよ。

 

ここまで読んで、あなたはまだ”女口説きは相手を騙す行為”だと思いますか?

 

恋愛テクニックを身につけても個性が無くなるわけではない

誤解の無いように言っておきますが、

別に恋愛テクニックを身につけたからと言ってあなたの個性が無くなるわけではないですからね。

 

たしかに自分の本心と恋愛テクニックにギャップがある場合は、

思っていないようなことを言わないといけない場面はあります。

 

僕も女の子を口説く時に、自分が言いたいことよりも相手が言って欲しい言葉を選ぶことはよくあります。

でも別に恋愛テクニックのセリフをそのまま言ったとしても、自分の個性は消えないですし、

一時的に大人の対応をしたまでに過ぎないのです。

 

むしろ自分の欲望のままにめちゃくちゃなセリフを言いまくったら、相手に愛想をつかされてしまいます。

面接でスーツを着たからと言ってあなたの人格は変わるわけではないのと同じですよ。

 

女の子だって化粧するじゃないですか?

ムダ毛の処理もするじゃないですか?

近くを通ると良い匂いがするじゃないですか?

 

これが、もしすっぴんで、脇毛もすね毛もボーボーで、体型もデブで汗臭いおっさんみたいニオイがしたらどうですか?

ごく一部の特殊性癖を持った人間には刺さるかもしれませんが、

普通はそんな女を相手にしたくないはずですよね。

 

男女ともに相手に異性として認識してもらうために必要なルールがこの世にはあるってことです。

 

結論:モテたいならルールを守ること

結論を言えば、モテたいならルールを守ることです。

努力もせずに『”ありのままの自分”を見て欲しい!』なんて考えが甘いってことです。

 

可愛い女の子から男として見て欲しいならまずは基本的な恋愛テクニックを身につけて、

モテる男が普段実践してることを真似した方がこの先の人生が明るくなると思いませんか?

 

ちなみに僕の場合は、つまらないプライドは捨ててモテ男の真似をしました。

その結果、今の自分がいるわけで可愛い女の子とヤリまくれるようになったわけです。

 

ありのままの姿はベッドの上で女の子が受け入れてくれますから安心してください。

もちろんルールを守れば、の話ですけどね。

それではまたどうぞ。