どうも斉藤くんです。
女の子と話そうとしても『全く相手にされない・・・なんで??』こんな悲しい状況になっている人は結構多いんです。
一番問題なのは、せっかく2人きりで会って話すチャンスがあるのに全然相手にされないパターンですね。
これ、必ず理由や原因があります。
というわけで今回は、女に相手にされない男の”特徴”や”原因”5つについて、詳しく解説していきます。
対策方法も合わせて解説しているんで、間違いなく有料教材級の内容になっています。
『あーこれやっちゃってるな・・・』って場合は、今すぐに女の子との話し方を改善してみてください。
モテるようになりまっせ。
ヤリモク臭(体目当て感)が強すぎる
女に相手にされない男の特徴として結構多いのが、ヤリモク臭が強すぎることです。
つまり、体目当てなのが相手の女の子にバレまくってる状態ですね。
自分の性欲が優先になりすぎて、相手目線で物事を考えられなくなっているんです。『セックスしてえ!!・・・頼む!いいからヤラせてくれ!』みたいな。
女の子も馬鹿じゃないんで、ヤリモク臭が強すぎる男を相手にはしてくれません。あとは、女の子と十分に信頼関係を構築する前にホテルに誘っちゃう人。こういう人ももれなく相手にされないです。
何度かこのブログ内でも伝えていることなのですが、目の前の女の子に対して”価値”を与える。そしたら、女の子は勝手に喜んで付いて来てくれる。この過程を第一に考える。←これがメチャクチャ重要なんです。
僕が女の子を口説くときに常に意識していることです。
物凄く大事なことなので、もう一度伝えます。
目の前の女の子に対して”価値”を与える。そしたら、女の子は勝手に喜んで付いて来てくれる。この過程を第一に考える。
2回も読んだから頭にしっかり入ったはず。
まぁ結局のところ、女の子から相手にされたいなら、まずは相手に”価値”を与える。そのことに注力しましょう、という話です。
ちなみに、ヤリモク感を消して女の子とセックスがしたいならこの記事がオススメです。
【非モテ男子必読】セックスは価値提供によって成り立つという話
自分語りが多すぎる
変に自分に自信がある人にありがちなんですけど、自分語りが多すぎると女の子から相手にされなくなります。
そもそも、女の子とトークをして仲良くなるには、お互いのことを知って距離を縮めることが大事なんです。
それなのに、自分の話ばかりをしてしまう。
例えば、『今仕事で1億円のプロジェクトリーダーを任されていて・・・』とか『最近筋トレにハマっていて体脂肪率が9%まで落ちて・・・』みたいな感じ。
話題の中心が自分になっている状態。
これ、非常に良くないんです。
なぜかと言うと、女の子との関係値を深めるためには聞くことに徹することが重要だからです。
男女関係なく、“自分の話”を聞いてもらえると嬉しいもんなんです。
特に何かを頑張っている人ほど自分の話をしたがります。
だから、女の子との関係値を深めるためには、自分の話をするんじゃなくて、相手の話を聞くことが必要になるわけです。
もっと踏み込んだことを言うと、単純に”聞く”というよりかは、”聞き出す”といった感じに近いですけどね。
とにかく相手の言いたいことを上手く引き出してあげると、女の子は喜びます。
で、女の子と2人でいる際の、お互いの話す時間の目安としては、
男:2割
女:8割
これぐらいを意識すると良いです。
決して自分を主体に話しちゃダメですからね。
主役は女の子。そんなマインドで会話に臨んでください。
脈絡の無い会話をしている
ハッキリ言ってこれは女に相手にされないどころか、誰からも相手にされなくなる人の特徴なんですが、”脈絡の無い会話”をしちゃう人は相手にされないですね。
例えば、話の話題がコロコロ変わっちゃう人です。
天気の話をしてるかと思いきや、急に趣味の話をし始めて、それでまたすぐに仕事の話をしちゃう、みたいな感じ。
『さすがにそんなメチャクチャな会話する人いないだろ・・・』とか思うかもしれませんが、これが案外多いんですよ。
今は冷静で落ち着いた状態で、しかも”文章”を見ているからそう思うかもしれませんが、いざ女の子と話してテンションが上がった状態になっていると、めちゃくちゃな流れで会話をしてしまいがちです。
特に、お酒飲んで酔っ払った状態とかだと意味わからん会話をしやすいです。
相手も同じく酔っ払っていれば良いんですが、相手の女の子があまり酔っていない状態で、脈絡の無いめちゃくちゃな会話をしてしまうと、一発アウトでさようならです。
残念ながら2回目のデートは実現しません。
本気で女の子を口説き落としたいなら、自分だけが楽しむんじゃなくて相手を楽しませる意識を持って会話をする必要があります。
自分の会話がメチャクチャじゃないかを確かめるオススメの方法として、デート中にICレコーダーで女の子との会話を録音して後で聞き直す、といった方法があります。
僕の過去の話になるんですが、かつて女の子とデートまでこぎつけても、ラブホテルまで行けなくて悩んでいた時期があったんですよ。
で、そんな時期によくICレコーダーで録音して後で聞いて復習していたんですね。
最初は音声を聞き直す際に、「あぁ、なんでこのタイミングでこんなこと言ってんねん俺・・・」みたいに思うことは多かったんですが、この方法を試して会話を改善したところ、ラブホに行ける確率が2倍くらい上がったんです。
まぁ、それぐらい話の流れとか脈絡は大事だよ、ということです。
意識すれば必ず改善できるんでね。是非試してもらいたいところです。
相手の興味が無い話題で話している
これをやっちゃってる人も多いです。
本質的には、2個目の特徴で挙げた「自分語りが多すぎる」と似ているんですが、相手の興味の無い話題で話しちゃってるパターンですね。
なぜこんなことが起こるのかと言うと、2通りの原因が考えられます。
自分の好きな話題で話してしまっているか、それとも相手の興味のある話題を見つけることに失敗しているかのどちらかです。
で、より致命的なのは、相手の興味のある話題を見つけることに失敗している場合ですね。
以前の、数撃ちゃ当たるは恋愛において本当か?真相を教えてやるの記事の中でも解説しているんですが、女の子をゲットするためには以下の流れがメチャクチャ重要なんです。
出会う⇒警戒心を解く⇒信頼関係を構築する⇒女心をくすぐる⇒クロージングをかける⇒ゲット
で、相手の興味のある話題を見つけられなければ、“信頼関係を構築する”といったフェーズをクリアできなんです。
だから、相手の興味のある話題を、いち早く正確に見つけることが大切になります。
相手の興味のある話題を見つけるコツなんですが、以下の話題を満遍なく振っていき、女の子の反応が最も大きかった話題を掘り下げるといった手法です。
- お金
- 人間関係(友達、家族、恋人、職場)
- 美容
- 将来のこと
- 過去のトラウマ
上記のテーマであれば、なにかしらの話題で食いついてくる女の子が大半なので、覚えておくと良いですよ。
会話の引き出しは大いに越したことないですからね。
相手にダメ出しをしている
僕のブログを読んでくれている勉強熱心な人の中にはさすがにいないと信じたいんですが、女の子にダメ出しをしちゃってる人は女の子から相手にされないです。
すでに女の子との関係値が出来上がっていて、相手の女の子がアナタのことを宗教教祖のように慕っている場合は例外ですが、知り合って間もない状態とかで相手のダメ出しなんかをするとほぼ100%嫌われます。それ以降、相手にされなくなります。
で、ここで意外と盲点なのが、相手の相談に乗ってあげる場合に無意識のうちにダメ出しをしているといったパターンです。
これ、案外多いんです。
どういうことかと言いますと、真面目な人に起こりがちなんですが、
例えば、女の子の仕事に関する相談を乗るとするじゃないですか?
で、もし女の子が『今の仕事が辛くてやめたい。転職を考えている。』と言ってきたとします。
この時に、良かれと思って色々とアドバイスをしたとしましょう。
『仕事の量を減らしてもらえないか上司に相談してみたら?』
とか
『そんなに今の仕事が嫌なら転職サイトに登録して求人情報見てみようよ。』
とか。
真面目な人ほど相手の女の子のことを思って色々とアドバイスをしてしまう傾向にあるんですが、これをやっちゃうとダメなんです。
なぜかと言うと、あれこれ一気にアドバイスされると、遠回しにダメ出しされているような気分になる女の子が多いからなんです。
『色々と考えが及ばない私ってダメなんだな~』って感じになりやすいです。
これってアドバイスが、ある種のダメ出しとして捉えられてしまっているのがわかりますか?
この手のパターンで無意識のうちに女の子をダメ出ししちゃってる人は意外と多いです。
しかも、相手のことを思って真剣なアドバイスをすればするほどダメ出し感が強くなりますからね。
で、せっかく親身に相談に乗ってあげたつもりなのに、その後女の子から相手にされずに音信不通・・・なんてことになるわけです。
ちなみに、女の子から真剣な相談を受けた場合の正解を教えておくと、ただ優しく聞くだけでOKです。
なんなら聞き流すぐらいでちょうど良いです。
『それだと相手の為にならないんじゃないの??』疑問を持たれるかもしれませんが、心配ご無用です。
なぜなら、女の子が何かの相談を男にしてくる時って、別に相談に対する答えを求めているわけではないことが圧倒的に多いんですよ。
つまり、ただ聞いて欲しいだけ。なんならちょっと甘えたい。みたいな感じです。
だから、真剣にアドバイスをするよりも優しく聞き流す方が女の子からしたら嬉しいわけですね。
否定せずにただ優しく話を聞いてもらって甘えさせてくれること自体に価値があるわけです。
もし女の子から何か相談事を持ちかけられた際は、騙されたと思って試してみてください。
これで、相手にされなくなるなんてことは起きませんから。
まとめ
話をまとめると、女に相手にされたいなら相手にしっかりと価値を提供しましょう、ということに尽きます。
価値を提供することができる人間になるというのは、相手から求められる存在になるということでもあります。
しっかりと目の前の女の子を観察して、その女の子が何を求めているのかを考えながら話すと、どんどん相手から求められるようになっていきますから。
今回の話をここまで読んでみて、『やべえ、俺全然できてなかったな・・・』と思う部分があるなら、ドンドン改善していきましょう。
磨けば磨くほど、相手から求められる確率が増えていきます。
そうなれば、間違っても女に相手にされないなんてことは起こらないですし、女をゲットすることも簡単になっていきます。
恋愛ってこれだけです。
それではまたどうぞ。