どうもこんにちは。
いつも数少ない女の子との出会いをものにして日々のセックスライフを満喫している斉藤くんです。
女の子をゲットできない人の中には、“出会いの数さえ増えれば、彼女を作れる”なんて思っちゃってる人が結構多いんですよ。
『今俺に彼女がいないのは、女の子との出会いの数が少ないからに違いない!!数撃ちゃ当たるに決まってる!よし今から出会いを増やしまくるぞ!!』みたいな感じでね。
もしかしてアナタもそうだったり?
まぁ確かに、恋愛を成功させる上で、出会いの数を増やすことは大事なんですが、【数撃ちゃ当たる】の勢いだけで出会いを増やしたところで、恋愛はそう上手くはいきません。
【数撃ちゃ当たる】といった精神で、彼女ができるなんて思っているなら、それは完全な妄想です。
女の子をゲットする上で重要なのは、”出会いの数”じゃなくて、”いかに女の子をその気にさせられるか?”つまり、“女の子を口説き落とす力”ですね。これがめたくそ重要。
てことで、実際の例を示しながら「女の子をゲットするには、どうすれば良いのか?」について、詳しく解説していきます。
数撃ちゃ当たるは恋愛において本当か?
「数撃ちゃ当たるは恋愛において本当か?」という質問について、これは冒頭で伝えたように、“本当ではない”です。
数撃ちゃ当たるで恋愛が上手くいくなんて考えているなら、それは完全なる妄想ですね。
そんな考え、今すぐに捨てましょう。
ここで、わかりやすいように具体例を挙げたいと思います。
実は、ヤフー知恵袋でこんな質問を投げかけている人がいたんですよ。
↓
恋愛は数打ちゃ当たるなんでしょうか?
僕は29歳で彼女いない歴イコール年齢です。
昔から女性が苦手で、好きな子がいても中々踏み出せず、やっと食事に誘っても断られる。
食事に来てくれた子は彼氏持ち。
等、全くダメでした。去年流石にヤバいと思い、友達に女の子を紹介してもらいました。しかし、忙しいからと、中々会えず、挙げ句の果てに彼氏ができたからもう会えないと言われました。
気を取り直して、街コンに参加しました。
4回行きましたが、ラインのリストが増えるだけで、返信が継続的に帰ってくる人はいません。
唯一会えた人はマルチ商法の勧誘でした。こんな僕でも街コンに参加しまくればいつか恋人が見つかるのでしょうか?出費はバカにならない。ただでさえ人見知りなので、正直あまり行きたくありません。もう自己嫌悪で頭がいっぱいです。
数打ちゃ当たるを信じて、挑戦し続けるべきでしょうか?それとも別のことに集中した方が良いのでしょうか?
引用:ヤフー知恵袋
・・・はい。
見ているこちら側が苦しくなるような質問ですよね。
『昔から女性が苦手で、好きな子がいても中々踏み出せず、やっと食事に誘っても断られる。』
とか
『ラインのリストが増えるだけで、返信が継続的に帰ってくる人はいません。』
とか
『もう自己嫌悪で頭がいっぱいです。』
とか。
どんだけうまくいってないねん!!(ノД`)・゜・。゜・。
まさに、出会いの数を増やしても上手くいっていない典型例と言えます。
で、驚くことにヤフー知恵袋の中には、『数撃ちゃ当たりますか?』みたいな質問をしている人が他にもわんさかいるんですよ。
つまり、世の中にはせっかく勇気を出して女の子との出会いを増やしているにも関わらず、恋愛で成功していない人がたくさんいるってことです。
これ、なんでだと思いますか?
“数を撃っても上手くいかない原因”について一緒に考えてみましょうか。
女をゲットしたいなら打率を上げることが重要
見出しに答えが出ちゃってるんですけど、”なぜ数を撃っても恋愛で成功しないのか問題”の答えは、ずばり、打率が低いからです。
打率が低い状態でいくら女の子との出会いを増やしたところで、女の子をゲットすることはできないわけです。
まるで、ざるで水をすくうようなもんです。
そもそも、恋愛にはちゃんとした成功法則なるものがあるのですが、
それが、“出会いの数×打率=ゲット数”です。
例えば、100人の女の子と新規で出会います。
で、もし打率が30%なら、30人の女の子をゲットできます。
仮に、打率が10%だとしても、10人の女の子をゲットすることができますよね。
で、ここで大事なのが、“出会いの数×打率=ゲット数”という成功法則は、掛け算である点です。
要するに、打率が0%なら、たとえ100人の女の子と出会ってもゲット数はもちろんゼロ。
『うまくいかないからもっと数撃って出会いの数を増やさなきゃ!!』と思って、200人の女の子と出会っても、打率が0%なら当たり前ですが、ゲット数はゼロのままってことです。
そりゃ、100人とか200人とかって数の女の子と出会っていれば、マグレもあります。
なかには、1人くらいはセックスできる女の子もいるでしょう。
数撃ちゃ当たるってのは、まさにこれぐらいの1%程度の確率のことを意味します。
でもですよ、今から短期間で100人とか200人の女の子と出会うことってできますか??
って話なんです。
現実的な数では無いし、なによりも効率が悪すぎますよね。
ここで、先ほどのヤフー知恵袋の質問に戻るんですが、この質問者は間違いなく打率が低いです。
それは、行動した結果を見れば、結果論としてわかるんですが、それよりも前にこの人の質問文を見れば、「あぁ、この人は打率低いだろうな」ってことが前もってわかるようになっていました。
それが以下の一文。
『僕は29歳で彼女いない歴イコール年齢です。』
質問文の2行目に書いている文章です。
さすがに29年間生きていて一度も彼女ができていないのならば、「そりゃ女の子を口説き落とすスキルは無いだろうし、当然打率も低いだろう」、と容易に予測することができます。
じゃあ、この質問者は一生女の子をゲットできないのか?ということではないんです。
ちゃんと対策をすれば、いくらでも女の子をゲットすることは可能です。
打率を上げるにはトーク力を上げることが必要
記事をここまで読んだら誰でもわかると思うんですが、女の子をゲットしたいなら打率を上げる必要があるってことなんです。
じゃあ、具体的に『打率ってつまり何??』って疑問が出てきますよね。
その答えが、トーク力です。
打率を上げる=トーク力を上げる、です。
もっと正確に言うと、女の子を口説き落とすためのトーク力になります。
初対面の女の子をゲットするためには、トークをして関係値を深めていく必要があります。
出会いからゲットまでの具体的な流れはこんな感じ。
出会う⇒警戒心を解く⇒信頼関係を構築する⇒女心をくすぐる⇒クロージングをかける⇒ゲット
※より詳しい方法が知りたい人は以下の記事で僕が紹介している教材に載っているので、良かったら見てみてください。
この流れにおいて、警戒心を解いてクロージングをかけるまではトークが必要になります。
つまり、女の子をゲットする過程においてトークが占める割合が大部分を占めているんですよ。
だから、トーク力が無いと仮に数を撃って出会いを増やしたところで、中身がすっからかんだから成功するはずがないんです。
で、ここでもしかすると、『見た目は打率に関係ないの??』と疑問を持たれるかもしれませんが、結論ある程度の見た目は大事です。
ただし、顔の造形の良し悪しではなく、清潔感を整えるといった意味です。もちろん努力できる範囲で十分です。
見た目が良いに越したことはないんですが、見た目だけで股を開く女の子は限りなく少ないので。
見た目が良くてもトーク力が壊滅的なら当然セックスまでたどり着くことは不可能です。
じゃなきゃ、”残念なイケメン”なんて言葉は生まれませんから。
案外、イケメンな人ほどトーク力がなかったりします。
実際、童貞の人でイケメンの人って多いんですよ。
周囲からは『モテそう』とか『カッコいい』とか言われたりする機会はあるのになぜか彼女がいない、みたいなね。
恋愛において、成功したいならとにかく打率を高めることですね。
数を撃つこと自体は重要
女の子をゲットしたいなら打率(=トーク力)を上げることが大事だと伝えたわけですが、ここで補足しておきます。
女の子をゲットする上で打率を上げることは必要不可欠なんですが、とは言え数を撃つこと自体も重要なんです。
以下の法則を見ればわかりますよね。
“出会いの数×打率=ゲット数”
なんせどれだけ打率を上げてもバッターボックスに立たなければホームランは打てませんから。
だから新規の女の子との出会いを増やす活動は続けるべきなんです。
でも、勘違いして欲しくないのは、思考停止状態で出会いを増やしても全く意味がないよってことです。
打率を高める努力をしている上で、出会いの数を増やすからこそ、その出会いに意味が生まれます。
打率を高める⇒出会いの数を増やす⇒経験値が増える⇒さらに打率が上がる⇒出会いの数を増やす⇒口説きスキルが向上する
こんな循環になれば理想ですね。
このような好循環を繰り返していけば、いつか気が付いた頃には出会ったその日のうちに女の子をゲットできるような男になってますよ。
こうやって成長していった人を今まで何人も見てきた僕が言うからには間違いない。
まとめ
恋愛において、数撃ちゃ当たるは限りなく嘘に近いです。
数だけ撃って出会いの数を増やしても、中身がともなっていないと意味がないってことですね。
根性論で出会いの数を増やすよりも、まずは打率を上げることに集中する。
打率が上がれば自然と自信が付いて、無意識に出会いを増やそうとしますからね。
手当たり次第に複数の女の子を口説くんじゃなくて、まずは目の前の女の子1人を口説くために全集中しましょう。
1人でも最後まで口説き落としてゲットする経験を積めば、一気にスキルは向上します。
この言葉を信じて頑張ってみてください。
それではまたどうぞ。